興味

イグ・ノーベル賞授賞式

イグ・ノーベル賞が発表されましたね。ニュースを見る度、皆さんよくそんな研究を思いつくなあ、と感心してしまいます。

 

普段はあまりイグノーベル賞を追いかけない私ですが、昨年、Science Fridayのポッドキャストをかけっぱなしにしていたら、イグノーベル賞授賞式の様子が放送されていたのです。

とても趣向が凝らされた、面白い授賞式なんですね。(今年のはまだ見ていませんが。)3回くらい繰り返して聞いてしまいました。

 

この授賞式ではミニオペラが披露されるのですが、昨年のテーマは Time で、ミニオペラの題材は The Last Second という、閏(うるう)秒をモチーフにしたものでした。(私の聞き取った限りでは「一秒増える、増えた一秒で何したら良いかな、何しようかな」ということを歌っていたように思います。)

 

で、そのミニオペラで流れていたのが、聞き覚えのあるメロディー。

丁度遊びに来ていた息子の友達(ピアノ歴長い)に聞いても、分からないとのこと。

 

そのまま分からず一年間悶々としたままだったのですが、先ほどやっと調べました。

 

イグノーベル賞のアーカイブのサイトで、The Operas という項目の中に、The Last Second を発見。クリックすると PDF ファイルが開き、ミニオペラの情報が見られました。

ただ、曲のところ、作曲者名しか書いてない…

しょうがない、作曲者名で調べようと、動画を探すこと数分。

 

 

分かりました!!

 

サンサーンスの「死の舞踏」でした。(camille saint-saëns – danse macabre)

 

まあ、確かに、もうすぐ一秒が来る、どうする、どうする!と煽るのにぴったりな雰囲気かも。

 

この作曲者の書き方も凝っています。「予め作曲された」とか、「この中の誰も今夜(の授賞式に)は参加が不可能」って、そりゃ、ドニゼッティ、サンサーンス、ムソルグスキー、ショパン、みな故人ですからねえ。

 

今年のミニオペラは The Incompetence Opera とのこと。今回は podcast がなさそうなので、後で動画を見てみようと思います。

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