参考書

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年末年始にも産業翻訳の仕事をいれた私でございます。前回のよりは調査対象がずっと狭いので、やりやすいです。化学物質の名前も少々登場しますので

「そうだ、化学、やろう」

という気持ちにも、ちょっとなりました。

(いえね、化学分野の特許翻訳者養成講座を受けてるはずなんですが、やっぱりそのバケガク用語に自分がなじめるのか、なんかウジウジしてしまうんですよねえ。)

さて、参考書。ちょっと前に非破壊検査のことを調べてたんですが、そのときに出会いたかったよ〜というのが

「まんがでわかる コンクリート」(オーム社)

です。

マンガ、と言ってもマンガオンリーではなく、「フォローアップ」という解説ページに参考文献の記載があり、巻末索引もあるし(残念ながら対訳ではありませんが)、いわば「羊の皮を被ったオオカミ」的な感じはあるかも。でも結構役にたつ本だと思います。

この「まんがでわかる」シリーズは工学に必要な様々な基礎知識をマンガでわかりやすく伝えてくれる本で、他にも「電磁気学」「流体力学」「電気数学」「フーリエ解析」とか、色々あります。今は「技術英語」なんてのもあるんですね。

対象は工業高校、高専、大学工学部などの学生、と書いてあります。物理・化学の基礎があらかた入ったくらいの段階で、専門書に行く前に読んでおくと、その後、どこに深入りしたらいいのかが掴みやすいのではないかと思います。

比較的手に取りやすい絵だと思いますが、アマゾンで「なか見!検索」で見られるので、自分に合うか、内容のレベルはどうか、確かめられてありがたいです。

で、コンクリート。コンクリート(セメント)の硬化は「乾く」んじゃなくて「化学変化」なので、ここにも化学が関わってるんですね。ほんとに、化学はどこにでも出てくるなあ。

Tradosのファイル

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Trados を使えるようにならないと話にならないので、とりあえず毎日立ち上げています。

きっと旧テキストやビデオセミナーで説明されたりしてるんだろうなあ、とは思いつつも、バージョンも違うし、実ジョブでない今なら時間があるので、試行錯誤してます。

練習用フォルダを作り、練習用ファイルを作り、いろいろなメニューを「これかな?これかな?」とやっては思うように行かず、というのを繰り返しています。

私の場合、こわごわとしながらも体で覚えるタイプのようなので、間違ったりエラーを出したりしながら、こうやって触れていくしかないんですよね。

で、操作しているうちに、疑問点がくっきりしてきます。

今日は「Trados で生成されるファイル、いろいろあるけどいったい何だろう?」ということ。拡張子が長いものがいくつかあり、なんだか恐怖感が。

で、今回、拡張子 .sdlxliff について調べました。

Wikipedia によると、もともとXLIFF (XML Localization Interchange File Format)というのがあり、これ はソフトウェアや文書の国際化、翻訳のために開発された XML ベースのファイル形式とのこと。

それの SDL Trados 用のが、.sdlxliff なのですね。

基本的にテキストファイルとのことなので、エディタで開いてみるとタグがいっぱい入ったテキストファイルでした。

だから秀丸マクロ活用とかができるんですね!!

(きっと皆さんご存知なのでしょうけど、私的にはすごいAHA!体験。)

夫に話したら、「ああ、XML ってもとは SGML でしょー。あれが使い勝手あまりよくなくて○*×▲….」と語り出したので、

「えっと、それって常識なの??」

と聞いたら

「いや、昔パソコンオタクだったときに得た知識だから、別に常識じゃないけど」

とのこと。

でも、SGML も XML も最後が ML 、それって HTML と一緒か!

その昔、我が家用のホーム—ページを作ってみたことがあって、そのときには自分で HTML を書いて、画像いれたりフォントや色を変えたり表を作ったりしてました。あまりそっち方面にはまる気がなかったので、程なくしてやめましたが。

そうかあ、あのお仲間なのね。

ちょっと親しみがもてるようになりました。