記録

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読んだ特許の数。

非破壊検査関係 日本語 7

発光素子関係  日本語 2 対訳 1.5

<total> 10.5

全然足らない。

理由:産業翻訳の仕事をしてました。稼ぎはバックアップ用PCの購入資金にする予定。でも、それにしてもすき間時間にもっと読めるはず。

今後:「いつ」が決めにくい。自分の課題は翻訳とか技術とか以前に、ここにある感じです。仕事やら子供関係やら、気がかり事項が多いので、仕方ない部分もあります。いくら情報を得ても、やはり気がかりなことは、それ自体が解決しないとしょうがない。とりあえず、発光素子関係は英語だけのも読む、他に無理なく読める分野を発掘する、ということにします。

もてる水

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持ち運べる水のこと。近所の高専で学校祭をやっていて、そこの化学系の展示の一環としてこの「もてる水」を作ろう!というのをやっていました。

  1. 材料はアルギン酸ナトリウム水溶液と乳酸カルシウム水溶液。
  2. アルギン酸ナトリウムはカルボキシル基にNaがついている。乳酸カルシウム水溶液中にはCaがある。
  3. 乳酸カルシウム水溶液にアルギン酸ナトリウム水溶液をそろっと入れると、境界面ではこのNaがCaに置き換わったアルギン酸カルシウムが生成する。
  4. Naは手が1本なので大人しく収まっていたのだが、Caは手が2本なので1本余ってる状態。
  5. そこで、手近にいるアルギン酸カルシウム中のCa同士が手をつなぎ、結果、膜状の組織が形成される。
  6. 上手にまとまると、内部に水(というか、乳酸カルシウム水溶液と反応していないアルギン酸ナトリウム水溶液)を包み込んだ、アルギン酸カルシウムの膜、つまり「もてる水」ができる。

ということです。

アルギン酸ナトリウムは、海藻などのネバネバに含まれる成分。この実験は子供の夏休みの自由研究「人工いくらの作り方」などによく使われているのだそうですね。うちはやったことがありませんでした。

人工いくらのほか、セメントモルタルにアルギン酸ナトリウムや類似する物質を入れ込み、コンクリート中のカルシウムと反応させることで、ひび割れが起きても水漏れしないようなコンクリートができるそうです。コンクリートって無機物だけでできているかと思いきや、機能性向上のため、このように有機物を使ったりもするのですね。

勉強になりました。

CV

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CVその2を昨日レビューしていただきました。

大枠は定まったかな。あとは特許翻訳用にすべく、日々積み上げなければ。

– o –

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顔文字ではないです。化学の「酸素は手が2つ」にも見えますが、違います。

英語辞典における見出しの一つでございます。

以前、英検1級取得を目指していた際、大きな壁となったのは語彙。

語彙対策本からではなく、日々の読み物から知識を得ようとして手に取った本の一つが、『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ』という本でした。

ストーリーを楽しく読みながら、医療英単語を「語根」を元に学ぶ、という本です。

先日のベンゾ、ベンズ、を調べていた時、この本のことを思い出していたのです。様々な医療単語が出てくるのですが、

cardi-o-graphy (cardiography)

megal-o-cardia (megalocardia)

neur-o-blast (neuroblast)

など、-o- で繋がっている単語が出ていたなあと。この本では2つの語根を -o- でつなぐと書いてあっただけだったので、今回 o だけで辞書を引いてみたところ、幾つかの辞書で表記の見出しがあったというわけです。

  • ギリシャ語起源の複合語の第1要素につく連結母音(ランダムハウス大辞典)
  • 本来ギリシャ語合成語の連結辞であったが、今では広く科学用語その他に用いる(研究社大辞典)
  • used as the terminal vowel of combining forms: from Greek. The suffix -o- is often elided before a vowel, as in neuralgia. (ODE)

そうか、それで

speed-o-meter (speedometer)

bar-o-meter (barometer)

therm-o-meter (thermometer)

なども、-o-  で繋がっているのですね。

ちなみに、英検のほうは最終的には語彙対策本にお世話になり、なんとか筆記試験を突破いたしました。ただ、特許翻訳には英検1級の語彙は必要ないと思います。

ようやくすっきりしたので、勉強に戻ります〜。

ドラマなんて見てないで、と言われますが…

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もちろん、講座の動画もみてますが、『地味にすごい!校閲ガール』見てます。

(私、そういうドラマが対象としていると思しきお年頃のときは、全くそういうドラマに興味がなく、現実世界でも理系言葉でやりとりできる人に囲まれた狭い世界ですごしてきた結果、多様な人間関係というのをあまり知らずに過ごしてきたもので、そんなドラマを見ながら、世の中にはいろいろな人がいるんだ、そうか、こんなときはこんな対応もありか、ということを遅ればせながら学んでいるのでございます。子供がいると、いろんな人と関わらざるをえなくなるのですよね。それが親を成長させるわけですが。)

雑誌編集部を希望しながらも校閲部に配属になったヒロインを中心としたお仕事ドラマですが、いろいろと専門的知識らしきものをまくしたてる彼女に向かって周りの人がすごい、というと、彼女、

「校閲の際に事実確認のため調べたので一時的に詳しくなってるだけです。終わったら一瞬で忘れます」

というようなことを言うんです。

翻訳者がこれでは、全然レバレッジがかからないですね。とはいえ、再利用できる形でとっておくようにせねば。先日memoQを使っていたとき、途中で確定しすぎたので、おそらく翻訳メモリには使えない訳語がたくさん残っていると思われます。明日はメンテナンスデーといたします。